オフショア積立投資をはじめるときに海外、あるいは日本の紹介代理店を使って、IFAと契約を結ぶ必要があります。
代理店から直接紹介を受け、結ぶケースもあるので、確認をしましょう。IFAが投資家に代わって運用ファンドを決定し、分散投資の割合も決めてくれるので、私たちは相場の知識なくても安心してはじめることができます。
5.オフショア積立投資の注意点
5-1.怪しい代理店から購入しない
例えば、契約の際、ツアー代が多額にかかったり、意味もなく海外口座を作らせる、ブログなどで本名を明かしていなかったり、というケースは悪徳代理店である可能性があります。
不当に高い料金を取っている可能性もあるので、このような代理店には注意が必要です。
5-2.口座開設をした場合
海外で口座開設をした場合、気を付けなくてはならないのが、半年間操作がなければ休眠口座になってしまうことです。
日本の銀行では、10年操作がなくてはじめて休眠口座になります。
一度、休眠口座になってしまえば、引き出すことに手間がかかり、現地に行かなくてはならなくなる可能性も出てきます。
6.まとめ
オフショア積立投資が日本の積立投資よりもより利益をうむことがおわかりいただけましたでしょうか?
毎月コツコツ長期間続けていけば、複利効果を享受し、ドルコスト平均法でリスクを効果的に軽減することができます。
知識が豊富になくても、運用はプロのIFAに任せることができるので、今回記載した基礎を理解できた方は、ぜひオフショア積立投資をはじめてみましょう。
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